
7月10日、小松中学校にて「(新)小松高校・東予総合高校 開設に関する合同説明会」を実施しました。約100名の生徒・保護者の皆さまにご参加いただきました。今回は、愛媛朝日テレビさん・テレビ愛媛さん・ハートネットワークさんが取材に来てくださり、説明会の様子や趣旨を丁寧に伝えていただくとともに、生徒さんへのインタビューも行ってくださいました。その言葉の一つひとつに、高校説明会の意義と責任を改めて感じさせられました。小松中学校の皆さま、ありがとうございました。そして、6月10日から始まった西条市内10校での合同説明会訪問も、今回で一区切りとなります。ご協力くださったすべての方々に感謝申し上げます。これからも中学生や保護者の皆さんとの出会いを大切にしながら、より良い学校づくりを進めていきます。

7月4日、西条東中学校にて「(新)小松高校・東予総合高校 開設に関する合同説明会」を実施しました。約150名の生徒・保護者の皆さまにご参加いただき、大変有意義な時間となりました。とても暑い日にもかかわらず、生徒の皆さんは最後まで熱心に耳を傾けてくれました。保護者の方々からも、学びの内容や進路の見通し、通学方法、制服についてなど多くの質問をいただき、私たちにとっても貴重な対話の機会となりました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

7月2日(水)、東予高校で交流学習が実施され、丹原高校の普通科3年生と園芸科2年生が、東予高校建築工学科2年生の「型枠組立出前講座」の授業に参加しました。この交流学習は、来年度から始まる東予総合高校に先立ち、東予高校の生徒でも経験しない貴重な体験を、ロールモデルとして丹原高校の生徒が見て・感じることを目的に行われました。7月3日(木)からは、東予高校にて東予総合高校新校舎の型枠工事が始まります。今回の体験では、実際に現場で働いている職人さんから直接指導を受け、作業開始直後は完成形が想像できなかったものの、進めるうちに少しずつ形が見えてきて、より楽しく取り組むことができました。参加者からは、「初めてだったけど楽しかった」「初めて会う人との作業だったけど楽しくできた」などの声が聞かれました。
※この記事は、「型枠組立出前講座」に参加・取材してくれた丹原高校3年のKさんが書いてくれました。

7月3日、東予東中学校にて「(新)小松高校・東予総合高校 開設に関する合同説明会」を実施しました。200名近くの中学生・保護者の皆さんにご参加いただきました。気温の高い中でしたが、皆さんが真剣かつ元気に説明や体験に臨んでくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。機械電気科のブースでは、3Dプリンターで製作したコップなどを手に取り、その活用について考える場にもなりました。ぜひ入学後に、皆さんの創造力を活かした活動へとつなげてほしいと思います。ご参加、ありがとうございました。

6月28日、丹原東中学校にて「(新)小松高校・東予総合高校 開設に関する合同説明会」を実施しました。生徒・保護者合わせて約200名の方々にご参加いただき、各学科のブースも大いににぎわいました。建築土木科では、3D建築CADを体験していただき、建築の楽しさに触れてもらうことができました。男子のキラキラした目はもちろん、現場でも女性の活躍が広がる今、女子生徒にも関心を持ってもらえたら嬉しいです。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。