石鎚黒茶の製造交流体験学習を行いました

T-TIMES

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7月8日(水)、アグリデザイン科1年生が、障がい者就労支援施設ピースで石鎚黒茶の製造交流体験学習を行いました。

石鎚黒茶は、西条市小松町石鎚地区に古くから伝わる発酵茶で、日本国内でも珍しい後発酵茶の一つです。茶葉を加熱した後、微生物の力で発酵させることで、独特の香りや風味が生まれます。地域の伝統文化として大切に受け継がれているお茶です。

当日は、石鎚黒茶の製造について説明を受けた後、枝の切り揃えや茶葉の洗浄、蒸し作業、蒸した後の枝を取り除く作業など、製造工程を実際に体験しました。生徒たちは、一つ一つの工程に意味があることを学びながら、丁寧に作業に取り組んでいました。

石鎚黒茶は、多くの手間と時間を掛けてつくられるお茶です。今回の体験を通して、生徒たちは地域に受け継がれてきた伝統文化への理解を深めるとともに、生産現場の一員として作業に携わる貴重な経験を積むことができました。

東予総合高校では、地域を学びの場とし、人や文化とのつながりを大切にした学びを進めています。これからも地域の皆様との連携を通して、地域の魅力や伝統を未来へつないでいく活動に取り組んでいきます。